- 人気AI系YouTuberのせお丸さんが「AI合宿全国ツアー」を発表しました
- プログラミングツール「Claude Code」を1泊2日で習得する内容です
- スパルタ合宿は税込27万2800円、日帰りコースは税込4万3780円です
- 東京・大阪・仙台・福岡の4都市で、9月から10月にかけて開催されます
- 「非エンジニアでもマスターできる」という点が最大のウリになっています
「AIでアプリを作れる人がうらやましい」と思ったことはありませんか?
そんな人に向けて、AI系YouTuberのせお丸さんが、話題のツール「Claude Code」をたった1泊2日で学べる合宿を発表しました。しかも対象は非エンジニアです。この記事では、料金や日程、他の講座との違いまで、まるごとやさしく解説します。
せお丸さんの「AI合宿全国ツアー」とは?
2026年7月24日、AI駆動開発協会が新しいプログラムを発表しました。
その名も「AI合宿全国ツアー」です。人気AI系YouTuberのせお丸さんが講師をつとめます。
いちばんの特徴は、AIのプログラミングツール「Claude Code(クロードコード)」を1泊2日のスパルタ合宿で一気に習得するという点です。
そもそもClaude Codeとは、AI企業Anthropic(アンソロピック)が作った開発ツールです。文章で指示するだけで、AIがコードを書いてくれます。
つまり、プログラミングの知識がなくても、AIに「こういうアプリを作って」とお願いできるわけです。
協会はこの合宿を「非エンジニアでもマスターできる」とアピールしています。プログラミング未経験の人でも、AIを使いこなす側になれる、というのが狙いです。
気になる料金と開催スケジュール
「学んでみたいけど、いくらかかるの?」というのが本音ですよね。
コースは大きく2つ用意されています。しっかり学ぶスパルタ合宿と、気軽に試せる日帰りコースです。
1泊2日のスパルタ合宿
料金は税込27万2800円(本体24万8000円)です。決して安くはありません。
開催都市と日程は次のとおりです。
- 大阪:9月12〜13日
- 仙台:9月19〜20日
- 福岡:10月3〜4日
- 東京:10月10〜11日
ちなみに、宿泊費や食事代は料金にふくまれません。自分で手配する必要があります。
また、Claude Code自体の月額利用料(約3000円)も別にかかります。ここは見落としがちなポイントです。
気軽に試せる日帰りコース
「いきなり合宿はハードルが高い」という人には、日帰りコースがあります。
料金は税込4万3780円(本体3万9800円)です。合宿の約6分の1の値段で試せます。
こちらは昼12時からの回と、夜19時からの回に分かれています。開催日は東京8月22日、大阪9月11日、仙台9月21日、福岡10月5日です。
なぜ非エンジニアがClaude Codeを学ぶの?
「プログラミングは専門職の仕事でしょ?」と思うかもしれません。
ところが今、その常識が大きく変わりつつあります。AIが実際のコードを書いてくれるようになったからです。
人がやることは、やりたいことを言葉で伝えるだけ。だから、事務職や営業職の人でも自分で業務ツールを作れる時代になりました。
身近な例を3つ想像してみてください。
ひとつめ。ある中小企業の経理担当者が、毎月数百件の請求書を手作業で表に入力しています。この転記作業を自動化するツールを、Claude Codeで自作できます。
ふたつめ。営業チームの人が、バラバラな顧客リストを一発で整理する小さなアプリを、半日で組み立てます。
みっつめ。個人事業主が、予約フォーム付きのホームページを、外注せずに自分で用意します。
こうした「ちょっとしたIT作業」を自分で片づけられると、仕事のスピードが大きく変わります。合宿が「1日あたり1時間の時短」を目標に掲げているのも、このためです。
講師「せお丸」さんってどんな人?
合宿を引っぱるせお丸さんは、いったい何者なのでしょうか。
本名は田中淳介さん。AI駆動開発協会の代表理事で、運営会社サイバーフリークス株式会社の代表もつとめています。
テック系YouTuberとしても人気で、チャンネル登録者は約6万人います。AIを仕事に使う方法を、わかりやすく発信していることで知られています。
経歴も本格的です。システムエンジニアとして20年以上の経験があります。日本の時価総額トップ3のうち2社で、AI研修の講師も務めてきました。
さらに、著書「ITエンジニアのためのAI駆動開発入門」は、Amazonの売れ筋ランキング3部門で1位を獲得しています。
実務経験と発信力の両方を持つ点が、この合宿の安心材料といえそうです。
他のClaude Code講座と何が違う?
実は今、Claude Codeを学べる講座はたくさん登場しています。
代表的なものを、値段の安い順に並べてみましょう。
- Udemyなどの動画講座:セール時で2000〜5000円ほど。自分のペースで見られる
- DMM 生成AI CAMP:非エンジニア向けのマスターコースを提供
- AI駆動開発協会の通常研修:3万9800円〜。助成金でさらに安くなる場合も
- せお丸さんの日帰りコース:税込4万3780円
- せお丸さんのスパルタ合宿:税込27万2800円
こうして見ると、合宿の27万円台はかなり高めです。
では、なぜこの値段なのでしょうか。ポイントは「短期間で強制的に身につける」という点にあります。
動画講座は安いですが、途中で挫折する人が多いのが弱点です。1泊2日みんなで缶詰になる合宿なら、逃げ場がありません。
「安く学ぶか、お金を払ってでも確実に身につけるか」。ここが講座選びの分かれ道になります。
日本の会社員・企業にどう関係する?
「うちの会社には関係ない」と思うのは、少し早いかもしれません。
今、日本ではClaude Codeを学べる企業研修が急速に増えています。非エンジニアの社員にAIを使わせたい、という会社が多いからです。
注目したいのが助成金の存在です。国の「人材開発支援助成金」を使うと、研修費用の最大75%が返ってくる場合があります。
たとえば会社が社員研修としてこうした講座を申し込めば、自己負担を大きく減らせる可能性があります。
ただし注意点もあります。助成金は先払いではなく後払いです。いったん会社が費用を立て替える必要があります。
さらに、雇用保険への加入や事前の申請など、細かな条件もあります。「助成金対応」と書いてあっても、自分が対象かどうかは必ず確認しましょう。
個人で払うと高い合宿も、会社の研修として使えば負担がぐっと軽くなる。これは覚えておいて損はありません。
よくある質問(FAQ)
Q1. 本当にプログラミング未経験でも大丈夫ですか?
協会は「非エンジニアでもマスターできる」とうたっています。Claude Codeは言葉で指示するツールなので、コードを書けなくても始められます。ただし、パソコンの基本操作には慣れておくと安心です。
Q2. 合宿の料金に宿泊費は入っていますか?
入っていません。宿泊費と食事代は、参加者が自分で手配します。Claude Codeの月額利用料(約3000円)も別途かかります。
Q3. いきなり27万円は不安です。安く試す方法はありますか?
あります。税込4万3780円の日帰りコースがおすすめです。まずここで雰囲気をつかんでから、合宿を検討する流れが安心です。
Q4. 会社の研修として使えますか?
使える可能性があります。国の助成金を活用すれば、費用の一部が戻る場合があります。ただし条件があるので、申し込み前に会社の担当者へ確認しましょう。
Q5. 合宿に行かなくてもClaude Codeは学べますか?
学べます。Udemyの動画講座やDMMのコースなど、安い選択肢もあります。自分のペースで進めたい人は、まず動画から始めるのもよい方法です。
まとめ
今回のニュースの要点を振り返ります。
- せお丸さんが「AI合宿全国ツアー」を2026年7月24日に発表した
- Claude Codeを1泊2日で習得する、非エンジニア向けの内容
- スパルタ合宿は税込27万2800円、日帰りコースは税込4万3780円
- 東京・大阪・仙台・福岡の4都市で9〜10月に開催
- 会社の研修なら、助成金で負担を減らせる可能性がある
AIを「使われる側」から「使いこなす側」へ。まずは自分に合った学び方を、ひとつ調べてみることから始めてみましょう。

