Continue(コンティニュー)とは?無料で使えるAIコーディング支援の使い方とできること【2026年最新】

Continue(コンティニュー)のイメージイラスト

伊東雄歩
監修者 伊東 雄歩

株式会社ウォーカー CEO。東北大学卒。MENSA会員、JDLA認定講師、健全AI教育協会理事。生成AI×教育・学習科学を専門とし、2億円超のシステム開発プロジェクトを統括。

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プログラミングをもっと楽に進めたいと思ったことはありませんか?Continue(コンティニュー)は、VSCodeやJetBrainsといったエディタで使える無料のAI拡張機能です。コードを書く途中で次の行を提案してくれたり、わからないコードを説明してくれたりと、まるでベテランエンジニアが隣で手伝ってくれるような体験ができます。

この記事でわかること

  • Continue(コンティニュー)の基本的な仕組みと特徴
  • Continueで実際にできる5つの主要機能
  • VSCodeやJetBrainsでの導入手順と使い方
  • 無料で使えるメリットと注意したいデメリット
  • どんな人にContinueがおすすめなのか

Continue(コンティニュー)とは?

Continue(コンティニュー)は、2023年に公開されたオープンソース(誰でも無料で使えて改良もできる仕組み)のAIコーディング支援ツールです。VSCodeやJetBrainsといった人気の開発エディタ(プログラムを書くソフト)に拡張機能として追加することで、AIがコード作成をサポートしてくれます。ClaudeやGPT、Geminiといった最新のAIモデル(人間みたいに文章やコードを書けるAI)に接続できるほか、OllamaやLM Studioを使えば自分のパソコンだけで完全に無料で動かすこともできます。2026年にはCursorという会社に統合されましたが、既存の機能は引き続き使えます。

Continue(コンティニュー)でできること

Continueには大きく分けて5つの主要機能があります。1つ目はチャット機能で、わからないコードの説明やエラーの解決方法を質問できます。2つ目は自動補完で、コードを書いている最中にAIが次に書きたい内容を灰色の文字で先回りして提案してくれます。3つ目はインライン編集で、選んだコード部分に対してAIが修正案を表示し、ワンクリックで適用できます。4つ目はコンテキスト管理で、@codebaseや@docsと入力するとプロジェクト全体のファイルやドキュメントを読み込んで、関連性を踏まえた提案をしてくれます。5つ目はAgent機能で、AIが自分で考えて必要なファイルを探したり新しく作成したりと、自律的に作業を進めてくれます。

Continue(コンティニュー)の使い方

ContinueはVSCodeまたはJetBrainsの拡張機能マーケットプレイス(アプリストアのようなもの)から「Continue」と検索してインストールするだけで使い始められます。インストール後、設定画面でどのAIモデルを使うかを選びます。無料で試したい場合はOllamaをダウンロードしてローカルモデル(自分のパソコン内で動くAI)を選ぶか、ClaudeやGPTのAPIキー(AIを使うための鍵のようなもの)を取得して接続します。実際の使い方はとてもシンプルで、コードを書きながらTabキーを押すと提案を受け入れ、Escキーで拒否します。チャットはサイドバーから開いて質問を入力するだけです。@マークを使えばプロジェクト全体の情報を踏まえた回答がもらえます。

Continue(コンティニュー)のメリット・デメリット

メリットは何といっても無料で使えることです。オープンソースなので拡張機能自体にお金はかからず、ローカルモデルを使えばAPI利用料もゼロで済みます。また複数のAIモデルに対応しているため、用途や予算に合わせて自由に選べます。データをローカルだけで処理することもできるため、企業の機密情報を扱う場合にも安心です。デメリットとしては、2026年にCursorに統合されたため今後の新機能追加が期待できない点があります。また初めて使う場合は設定にやや手間がかかり、どのAIモデルを選ぶべきか迷うこともあります。ローカルモデルは無料ですが性能がクラウド版より劣る場合があり、高精度な提案が欲しいならAPI利用料が発生します。

Continue(コンティニュー)はこんな人におすすめ

Continueは特に次のような人におすすめです。まずプログラミング初心者で、コードの書き方やエラーの解決方法を学びたい人には、AIが丁寧に説明してくれるため独学の強い味方になります。個人開発者やフリーランスで、コスト重視の人にも、無料で高機能なAI支援が受けられるのは大きな魅力です。また企業の開発チームで、データのプライバシーを重視する人には、ローカルモデルやオンプレミス(自社サーバー内)での運用ができる点が安心材料になります。さらに複数のAIモデルを試したい人にとっても、一つのツールで切り替えながら比較できるため、自分に合ったAIを見つけやすいでしょう。

まとめ

この記事では、Continue(コンティニュー)の基本から使い方までを解説しました。最後に要点を振り返りましょう。

  • ContinueはVSCode・JetBrains対応の無料オープンソースAI拡張機能
  • チャット、自動補完、インライン編集、コンテキスト管理、Agent機能の5つが主要機能
  • ClaudeやGPTなど複数のAIモデルに対応し、ローカル実行も可能
  • 無料で使えてデータプライバシーも守れるが、今後の新機能追加は期待しづらい
  • 初心者から企業チームまで、コスト重視・プライバシー重視の人におすすめ

2026年現在もContinueの機能は使い続けられるため、無料でAIコーディング支援を試したい人はぜひインストールしてみてください。まずはローカルモデルで気軽に触れてみることから始めるのがおすすめです。