Manus(マナス)とは?作業を自動化する使い方とできること【2026年最新】

Manus(マナス)のイメージイラスト

伊東雄歩
監修者 伊東 雄歩

株式会社ウォーカー CEO。東北大学卒。MENSA会員、JDLA認定講師、健全AI教育協会理事。生成AI×教育・学習科学を専門とし、2億円超のシステム開発プロジェクトを統括。

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この記事でわかること

  • Manus(マナス)とは何か、どんな AI ツールなのか
  • Manus でできること、主な機能
  • Manus の始め方と基本的な使い方
  • Manus のメリット・デメリット
  • どんな人に Manus がおすすめか

Manus(マナス)とは?

Manus(マナス)は、中国の Monica.im が開発した完全自律型の AI エージェント(自分で考えて動く AI)です。ユーザーがやりたいことをテキストで伝えるだけで、AI が自分で計画を立て、Web 検索やコード作成、ファイル操作などを自動で進めてくれます。従来の AI チャットツールは質問に答えるだけでしたが、Manus は「ゴールを伝えたら、完成まで自分でやってくれる」点が大きな違いです。公式サイト(manus.im)から誰でも登録でき、無料プランでも基本機能を試せます。2026年には Gmail や Google Calendar、Notion との連携機能も追加され、ビジネスシーンでの活用の幅が広がっています。

Manus(マナス)でできること

Manus は「目標を伝えるだけで、複数の作業を自分でこなす」ことが得意です。例えば、レポート作成を頼むと、Web で情報を集め、データを分析し、文章をまとめて完成品を出してくれます。コードを書いたり、データベースを操作したり、ブラウザを自動で動かして情報を取ってくることもできます。2026年1月に追加された「Meeting Minutes(会議メモ)」機能では、会議の録音から文字起こし、議事録の作成まで自動で行えます。さらに「Manus Skills」という仕組みで、よく使う作業の手順を「スキル」として保存しておけば、何度でも再利用できます。3月にリリースされた「My Computer」機能では、自分のパソコン上でターミナルコマンドを実行したり、ローカルファイルを読み込んだりすることも可能になりました(macOS・Windows 対応)。Slack や WhatsApp との連携もできるため、チームでの情報共有もスムーズです。

Manus(マナス)の使い方

Manus の使い方はとてもシンプルです。まず公式サイト(manus.im)にアクセスし、メールアドレスで無料アカウントを登録します。ログイン後、画面に表示される入力欄に「やってほしいこと」を日本語で書き込むだけです。例えば「〇〇について調べてレポートにまとめて」と入力すると、Manus が自分で検索し、情報を整理し、レポートを作成してくれます。作業中は画面で進行状況が確認でき、途中で修正の指示を出すこともできます。デスクトップアプリ版を使えば、パソコン内のファイルやツールにもアクセスできるため、より高度な自動化が可能です。無料プランでは1日300クレジットが使えるので、まずは簡単なタスクから試してみるのがおすすめです。操作に慣れてきたら、よく使う作業を「スキル」として保存しておくと、次回から時間を大幅に節約できます。

Manus(マナス)のメリット・デメリット

メリット

  • 目標を伝えるだけで、複数の作業を自動でこなしてくれる
  • 無料プランがあり、登録後すぐに試せる
  • 2026年に追加された新機能(会議メモ、Gmail連携、デスクトップアプリなど)が豊富
  • よく使う作業を「スキル」として保存・再利用できる
  • パソコンがオフラインでもクラウド上で作業を続けられる

デメリット

  • 高度な作業をたくさん実行すると、クレジット(利用枠)を消費しやすい
  • 無料プランでは同時に実行できるタスクが1つまで
  • 複雑な指示だと、期待通りの結果にならない場合がある
  • 日本語の情報がまだ少なく、英語の公式ドキュメントを読む必要があることも

メリットとしては、手間のかかる作業を丸ごと任せられる点が最大の魅力です。一方で、使いすぎるとクレジットがすぐに減ってしまうため、どの作業を自動化するか見極めることが大切です。

Manus(マナス)はこんな人におすすめ

Manus は以下のような人に特におすすめです。

  • データ分析やレポート作成など、定型的な作業を効率化したい人
  • プログラミング初心者で、コードを書く作業を AI に手伝ってほしい人
  • 会議の議事録作成や情報収集に時間を取られているビジネスパーソン
  • 複数のツール(Gmail、Notion、Slack など)を連携させて業務を自動化したい人
  • 新しい AI 技術を試してみたい、自律型エージェントに興味がある人

特に、同じような作業を何度も繰り返している人にとっては、Manus の「スキル保存」機能が大きな時間節約になります。無料プランでも十分に便利さを実感できるため、まずは気軽に試してみる価値があります。

まとめ

  • Manus(マナス)は、目標を伝えるだけで作業を自動で完了させてくれる自律型 AI エージェント
  • Web 検索、データ分析、コード作成、会議メモ作成など幅広い作業に対応
  • 2026年には Gmail 連携、デスクトップアプリ、スキル保存機能などが追加された
  • 無料プランでも基本機能が使えるため、初心者でも気軽に試せる
  • 定型作業の効率化や、複数ツールの連携を自動化したい人に特におすすめ

Manus は2026年も進化を続けており、今後さらに多くの機能が追加されると言われています。作業の自動化に興味がある方は、ぜひ一度試してみてください。