Midjourney(ミッドジャーニー)とは?プロ級の画像が作れる使い方とできること【2026年最新】

Midjourney(ミッドジャーニー)のイメージイラスト

伊東雄歩
監修者 伊東 雄歩

株式会社ウォーカー CEO。東北大学卒。MENSA会員、JDLA認定講師、健全AI教育協会理事。生成AI×教育・学習科学を専門とし、2億円超のシステム開発プロジェクトを統括。

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この記事でわかること

  • Midjourney(ミッドジャーニー)がどんなAIツールなのか
  • Midjourneyで作れる画像の種類と主な機能
  • 具体的な使い方と始め方の手順
  • メリット・デメリットと料金プラン
  • どんな人におすすめなのか

Midjourney(ミッドジャーニー)とは?

Midjourney(ミッドジャーニー)は、文章を入力するだけで高品質な画像を自動で作ってくれるAI画像生成サービスです。チャットアプリの「Discord(ディスコード)」やWeb版(ウェブ版)から利用できます。

たとえば「夕焼けの海辺にいる猫」と入力すれば、まるでプロのデザイナーが描いたような美しい画像が数十秒で生成されます。専門的な知識やデザインスキルがなくても、誰でも簡単にプロ級の画像を作ることができるのが最大の特徴です。

2026年3月にはV8 Alpha(ブイエイト・アルファ)という最高性能版がリリースされ、さらに高品質で安定した画像生成が可能になりました。アニメやイラスト風の画像に特化したNiji 7(ニジ・セブン)というモデルも登場しています。

Midjourney(ミッドジャーニー)でできること

Midjourneyでは、テキストで指示を出すだけでさまざまなスタイルの画像を生成できます。リアルな写真風、ファンタジー風のアート、アニメ調のイラスト、抽象的なデザインなど、幅広い表現が可能です。

主な機能として、インペイント(画像の一部分だけを指定して作り直す機能)やアウトペイント(画像の外側を広げる機能)も搭載されています。これにより、生成した画像を細かく調整して理想の仕上がりに近づけることができます。

また、2026年5月には会話モード(かいわモード)が大幅にアップデートされ、画像の縦横比や参考画像を自然な言葉で指定できるようになりました。音声やテキストで「正方形で作って」と伝えるだけで設定が反映されるため、より直感的に操作できます。

Midjourney(ミッドジャーニー)の使い方

Midjourneyを使い始めるには、まず公式サイト(midjourney.com)にアクセスして、Googleアカウントなどでサインアップします。現在は無料プランが提供されていないため、月額制の有料プランに登録する必要があります。

登録が完了したら、Web版またはDiscord版のどちらかで画像生成を開始できます。Web版ではブラウザ上で直接操作でき、テキストボックスに作りたい画像の説明を入力してEnterキーを押すだけです。すると一度に4枚の画像が自動生成されます。

プロンプト(画像の指示文)は英語が推奨されていますが、日本語でも入力可能です。ただし細かいニュアンスが伝わりにくい場合もあるため、ChatGPT(チャットGPT)やDeepL(ディープエル)などの翻訳ツールで英語に変換してから入力すると、よりイメージ通りの画像が生成されやすくなります。

Midjourney(ミッドジャーニー)のメリット・デメリット

メリット

  • 専門知識なしで高品質な画像が作れる
  • 商用利用が可能(有料プラン加入者)
  • 幅広いスタイルの画像に対応
  • Web版で直感的に操作できる
  • 定期的にモデルがアップデートされ、性能が向上している

デメリット

  • 無料プランがない(2023年3月に廃止)
  • 月額料金がかかる(Standardプランで月30ドル)
  • 日本語プロンプトは英語に比べて精度が落ちることがある
  • 生成結果が必ずしも思い通りにならない場合がある

料金プランは年払いにすると約20%割引になるため、長期的に利用する場合はお得です。たとえばStandardプランなら、月払いだと30ドルですが、年払いなら月24ドル相当になります。

Midjourney(ミッドジャーニー)はこんな人におすすめ

Midjourneyは、以下のような人に特におすすめです。

  • SNSやブログ用のオリジナル画像を手軽に作りたい人
  • デザインスキルがないけどプロ級のビジュアルが欲しい人
  • 商品パッケージや広告用の素材を自分で作りたい人
  • イラストやアート制作のアイデア出しに使いたいクリエイター
  • アニメ調やファンタジー系の画像を大量に生成したい人

有料プランに加入すれば生成した画像の所有権を持ち、商用利用も自由にできます。そのため、ビジネスで画像素材が必要な個人事業主や小規模事業者にも適しています。また、2026年の最新モデルV8.1では出力の失敗が減り、高解像度の画像もより安定して生成できるようになったため、本格的な制作にも活用しやすくなっています。

まとめ

  • Midjourneyは文章を入力するだけで高品質な画像を自動生成するAIサービス
  • 2026年3月のV8 Alphaリリースで最高性能を実現
  • インペイントやアウトペイントなどの編集機能も充実
  • 無料プランはないが、年払いで約20%割引が適用される
  • 有料プラン加入者は商用利用が可能
  • デザインスキル不要でプロ級の画像が作れるため、幅広い用途に活用できる

Midjourneyは初心者でも使いやすく、ビジネスや趣味のさまざまな場面で活躍するAI画像生成ツールです。